アートベース実践の活動歴(岡原研究会=teamOka)
teamOka活動(内容を以下の省略記号で示す)
AP art project/art workshop
CD community design/socially engaged arts
S space installation
F image/movie/film
P performance
L lecture
E event
2016
慶應義塾大学SKC 「Ambient x Komoro 」「こもろび2」
2015
慶應義塾大学SKC 「あなをほる」「おえかきハンモック」「こもろび」「komorobook」他 CD,AP
モックドキュメンタリー制作 2作 京都 F
2014(岡原がハンブルク大学パフォーマンススタディーズセンターで在外研究)
ABR実践「太平洋戦争クリエィティブ・アーカイブズ 『僕たちの丘の上』」(その後修士入学後に土屋大輔君が継続し11/14/2015に義塾の戦没者追悼イベントにあわせて展開)
2013
映画『生の技法』 (『生の技法』映像化実践) F
Finnegans Wake オルタナティブ社会学会 三田の家 AP,S,E
2012
霜田誠二パフォーマンスアートワークショップ 三田の家 P
望月六郎(映画監督、劇団dogadoga+代表)講演会 三田の家 L
カルチュラルタイフーン広島 グループ・パフォーマンス公演『身体詩』 P
韓国二大国際美術展(光州、釜山ビエンナーレ)でのグループ・パフォーマンスアート公演 P
橋本有子身体表現ワークショップ(ラバン分析法) P
「レシートドレス」アートワークショップ HIYOSHI FESTA AP
霜田誠二ワークショップ 三田の家 P
代々木公園童謡遊びの会 P
三田秘宝館 三田の家 CD,E
2011
霜田誠二パフォーマンスアートワークショップ 三田の家 (KO大学芸術学部オープン会議) P
松尾浩一郎講演会「映像社会学の可能性」 L
カルチュラルタイフーン神戸 グループ・パフォーマンスアート上演 P
「感情喫茶」ヒヨシエイジ AP
小泉明朗ビデオアートワークショップ 三田の家 L
三田キャンパスプロレス AP
ロフトプラスワン イベント「パフォーマンスと映像」 E
パフォーマンスアート、アジアニパフからのゲスト(クリシティアンワン、コッラート、チトウ三名) 三田の家 P
2010
コミックスの実写化映画製作 3作 水戸 F
「三田に笑顔を」プロジェクト、「三田芋虫」「三田足湯」 三田キャンパス AP
日本文理学院高等部ワークショップ「古着配布」 AP
佐々木誠(映像作家)映像ワークショップ+中岫昭仁(日本ビクター) L
久野聡紀(WEBデザイナー)講演会 三田の家 L
テレビ朝日Vドリーム応募映像の制作 5作 内3作が入選 F
ロフトプラスワン イベント ゼミ製作映画上演 F,E
現代社会論コラボ企画(映画製作) 3作 F
渋谷集団示威運動 渋谷駅前 E
2009
tenga CFの制作 5作 F
『地位と羞恥』(ネッケル著 法政大学出版局)の映像化 4作 F
「身体障害者と性 NPOノアール主催コンテスト」の共同制作運営 E
四ノ宮浩(映画監督)講演、『忘れられた子供たち』上映会 三田の家 L,F
Aaron Kerner(サンフランシスコ大映画学科)講演会 三田の家 L,F
佐々木誠(映像作家)講演会 三田の家 L,F
日本文理学院高等部ワークショップ「自我像WS」 AP
ヒヨシエイジ(感情Tシャツ、感情キャップ) AP
卒業制作展08 原宿デザインフェスタ AP
アートミーツケア学会分科会B「障害とセックス」の企画製作 E
2008
「mita/no/ie@send/aida」(カルチュラルタイフーン仙台) AP
ヒヨシエイジ(感情アートワークショップ) AP
「frugiya/frugicafe」 三田の家 AP,CD
ドキュメンタリー映画講演会(ゲスト梅若ソラヤ) 三田の家 L,F
大学地域連携シンポジウム ゼミブース E, CD
「HENTAIロールプレィカフェ」(三田祭) E
「みたでかんたーびれvol3」 三田の家 CD,E
2007
三田の家(-2013)CD
「みたでかんたーびれvol1,2 」三田の家コンサート CD,E
ヒヨシエイジ(感情アートワークショップ) AP
常識への挑戦シリーズ映像(「電車卵」「たいやき」「雅彦」) 3作 F
「感情喫茶 バー/ツンデレ」(三田祭) E
ロフトプラスワン イベント 「幸せのカタチ beside you」(ゲスト池田純) E
「だって私も女の子だモン」(ourplanetTV企画賞、カルチュラルタイフーン名古屋、シネマタイフーン上映 F
三田の家団扇(三田納涼カーニバル) E
2006
三田の家改装ワークショップ/三田の家オープン CD
「涼感団扇 cool feeling folding fan」(カルチュラルタイフーン下北沢) AP
ロフトプラスワン イベント「オムコレ2006」(ゲスト柏倉義子) E
ヒヨシエイジ(感情アート、日吉台小学校) AP
「感情しりとり」(三田祭) AP
2005
「antiCM」 三田校舎 AP
ロフトプラスワン イベント 「恋のバリアフリー大作戦」(ゲスト茂木健一郎、キャシー天野) E
ヒヨシエイジ(感情アート、日吉台小学校) CD,AP
「笑顔交換プロジェクト」(三田納涼カーニバル他) CD,AP
「感情箱」(三田オープンキャンパス、早稲田祭展示) AP
「zeitgeistLos」(オムニバス映画) F
2004
「Another Side of The Story」(劇映画) F
「Project s/Ex」(ドキュメンタリー映画) F
セックスボランティア講演会(三田 ゲスト河合香織、熊篠慶彦)L
shooting on safer sex contest (K-domが優秀賞 ourplanetTV)
ロフトプラスワン イベント「ペロリンピック」(ゲスト河合香織、渡辺一史) E
ヒヨシエイジ(感情Tシャツワークショップ) AP
「this/able/workshop@disability/studies/shizuOka」(障害学会 静岡県立大) AP
2003
「渋谷川水プロジェクト」(渋谷区)(提案のみ ) CD,AP
「work-shopping@waseda-karada」(カルチュラルタイフーン早稲田) AP,P
「K-domプロジェクト」(コンドームのパッケージをデザイン、性的少数者、感染症をテーマにする) E HIV研究講演会(東大医科学研村上未知子、都立駒込病院有馬美奈) L
ヒヨシエイジ立ち上げ(ゼミ生である井口君による日吉キャンパスを舞台にした地域と大学の連携イベントの企画実現) CD,E
2002
菜の花里美発見展アートユニバーシアード(千葉県) CD,AP
インスタレーション「覗き」(三田祭) AP
2001年より研究会(慶応義塾大学文学部社会学専攻設置専門科目)の募集及びシラバスには下記の文章が掲載され、ABR実践を念頭にしたゼミメンバーを集めてきた。
社会学をすること、それも一つの「表現」です。「近代社会」にあっては、「表現」と「科学」を切断すること(少なくともそのように思い込むこと、あるいはそのようなポーズを取ること)が、定石でした。しかし、「人間」なるものを発見し、それを「対象」にしてきた人間諸科学は、ここ数十年で致命的な欠陥を露呈することになりました。そのことを自己吟味して、新たな模索を実験的に試みようとするのが、僕のゼミの目論見です。
僕の関心、そのキィ・ワードを無理にあげるとすれば、〈感情〉〈記憶〉〈物語〉〈不平等〉〈差別〉〈渾沌〉〈反理性〉〈身体〉〈言語〉〈革命〉〈セクシュアリティ〉といったところでしょうか。目指すのは、「知」を言語的束縛から解放し、身体化すること、あるいは知の特権性や専門性を否定し、知識人・有識者なる存在を殲滅すること、あるいは文化的序列や価値観の転覆を図り、新たな「生の技法」を建設すること、などなどです。念のため、テーマの文言から想起される「芸術社会学」などには全く関心はありません。アートと社会学の「境界」はそもそも僕には見えないのです。
むしろ、地域や社会、そして現実にある諸々の社会制度、そこに丸ごと飛び出して行く「アート・プロジェクト」のようなものを考えてください。「社会プロジェクト」として、ある企画を立案し、具体化する、そのプロセスをゼミ活動の本体にします。社会/学/的/主題となるインスタレーションやヴィデオ、パフォーマンス。あるいは、アート様式の社会運動をセットアップする。 あるいは、社会学はアートになるのか? 徹底的に主観的な社会学とは? 科学言語を使わない社会学の論文とは? 他者について全く語らない社会学理論とは? 社会学の作品はギャラリーに展示して売れるか? などなど
Consectetur adipiscing elit. Inscite autem medicinae et gubernationis ultimum cum ultimo sapientiae comparatur.
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